安定

建設業では日給制での雇用がまだ多いと思いますが、天候により作業が中止となり休みになる時や、体調を崩してしまう時もあります。日給制では給与も毎月変動し安定した生活が出来ません。
弊社では福利厚生の充実度は働きやすさに比例すると考えており、雇用形態は月給制なので毎月給与は安定しております。
社会保険
(保険料は会社が半額負担、家族は扶養に入る事もできるので扶養範囲内の親族が多ければ国民健康保険よりお得になります)
厚生年金
(保険料は会社が半額負担、配偶者は一緒に支払ったものとし受給できます。国民年金より受給額も約10万円ほど多いです。)
2016年度の国民年金保険料額は月額162.60円です。一方で厚生年金保険料は収入によってことなります(標準報酬月額で決定)*2016年度では
20万円:35.656円 /実質負担17.828円 :国民年金を配偶者の分と払うこと
30万円:53.484円 /実質負担26.742円  16.260X2=32.520円
40万円:73.094円 /実質負担36.547円
月給から保険料を引かれると給与が減り損だと思うかもしれないですが、実際に保険料を払う額はあまり変わりません。ですから厚生年金の方がお得です。
雇用保険(労働者が失業した際の給付金制度、育児・介護休業手当など)
・育児,介護休業制度(弊社はトモニンへ加入し、介護などで離職者が出ないように仕事と介護が安定できるようにと考えております。)
資格取得支援 (仕事に不可欠な資格や免許は自己啓発につながります。)
建設業では若い人材がどんどん少なくなっています。そこには「建設業=社会保険にすら入っていない業界」と思われているかもしれません。
弊社は福利厚生を充実し安定して長く働ける魅力ある会社です。